どうもこんにちは。"Gakkika-House"管理人の佐藤です。前回「発信する重要性」についてお話ししましたが、今回はその続きとして、「自らのコンテンツを積み上げよう」というテーマでお話しします。

ライブは「流れる」、コンテンツは「積み上がる」

ライブって、最高なんですよね。あの一回限りの空気感、お客さんとのやり取り、その場でしか生まれない演奏。僕もドラマーとして、ライブの価値は誰よりも分かっているつもりです。

ただ、ひとつだけ冷静に捉えておきたいことがあります。ライブは終わった瞬間に「流れて」いくんです。その場にいた人の記憶には残りますが、形としては残りません。来られなかった人には届かないし、半年後に誰かがあなたを知ろうとしたとき、そのライブを観ることはできません。

一方で、録音した音源や演奏動画といったコンテンツは、資産として積み上がります。一度作って公開すれば、あなたが寝ている間も、別の仕事をしている間も、ずっとあなたの代わりに働き続けてくれる。1年前に上げた動画が、今日初めてあなたを知る誰かへの名刺になる。これがコンテンツの強さです。

「特別な一本」より「日々の積み重ね」

コンテンツを作ろうとすると、つい「完璧な一本」を狙いたくなります。でも実際に効いてくるのは、完成度80点でも淡々と積み上がっていく日々の作品群です。10本しかない完璧な動画より、100本の積み重ねの方が、あなたという音楽家の輪郭をはるかに濃く伝えてくれます。演奏の上達ぶりも、音楽性の幅も、人柄も、積み重なった作品群からしか伝わらないものがあるんです。

そして積み上げで一番大事なのは、何度も言いますが「続けられること」です。続けるために必要なのは、強い意志ではなく、毎日録れる環境です。思い立った瞬間に録音ボタンを押せる環境があれば、作品は意識しなくても自然に貯まっていきます。逆にその環境がないと、録ること自体がイベントになってしまい、積み上げは止まります。

Gakkika-Houseの共有スタジオは「積み上げ装置」

実は、Gakkika-Houseの共有スタジオはまさにこのためにあります。例えば第1号の梶ヶ谷ハウスには、約20畳の共有スタジオとドラムブースがあり、生ドラムが置いてあります。さらに20ch同時録音ができる機材(ZOOM LiveTrak L-20)を完備していて、ドラムには常時マイキングがしてある状態です。

毎回スタジオを借りてマイクを立てて…という工程がまるごと無いので、「今日の練習、ついでに録っておこう」が日常になります。これを続けていれば、気づいたときには手元に大量の素材、つまり資産が貯まっているわけです。録りためた素材の中から良いテイクを選んで動画にする、という順番にすれば、前回お話しした「発信の継続」も自然に回り始めます。

作品が自然に貯まる暮らしを

Gakkika-Houseは神奈川県川崎市にある防音特化型シェアハウスで、3軒すべてに共有スタジオを完備しています。9〜21時は音出し自由、礼金ゼロ、初期費用は敷金1ヶ月と日割り家賃のみ。コンテンツを積み上げたい音楽家・配信者・声優さんにこそ使い倒してほしい環境です。ご興味のある方は、ぜひ公式LINEからお気軽にお問い合わせください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。