どうもこんにちは。"Gakkika-House"管理人の佐藤です。今回は私自身のドラム練習の経験から、「音を出せる環境があるだけで練習量は変わる」という話をします。シンプルな話ですが、これが本当に大きいんです。
「スタジオに行く」のハードルは思ったより高い
私はドラムのスタジオミュージシャンを志して名古屋から上京しました。ドラムという楽器は、家で気軽に叩ける楽器の代表格…の真逆です。練習しようと思ったら、基本は貸しスタジオに行くしかありません。
そして、この「スタジオに行く」という行為には、見えないハードルがいくつも積み重なっています。
- 金銭的ハードル。一般的に1時間1,000〜3,000円。毎日通えば月数万円が飛びます
- 時間的ハードル。移動と準備で、練習時間の前後に1〜2時間が消えます
- 心理的ハードル。「予約して、機材を持って、出かける」という段取りそのものが面倒くさい
特に厄介なのが3つ目です。仕事やバイトで疲れた日、「今からスタジオ行くか…」と考えた瞬間に、心が折れる。私も何度もありました。やる気が無いわけじゃないんです。ただ、ハードルが日々のコンディションに勝ってしまう日が、確実にあるんですね。そして「行けなかった日」が続くと、今度は罪悪感まで積もってくる。練習量の問題が、いつの間にかメンタルの問題にすり替わっていきます。
家で出せると、隙間時間が全部練習になる
これが、家で音を出せる環境になると一変します。私は仲間と一軒家をシェアしてドラム専用の部屋を自作した時期があるのですが、生活がまるで変わりました。
朝出かける前に15分だけ基礎練。帰宅してから夕飯までの30分でフレーズの確認。寝る前にもう一回だけ気になる箇所をさらう。「まとまった2時間」を確保しなくても、隙間時間が全部練習に変わるんです。1回1回は短くても、毎日積み重なると月単位ではスタジオ通いとは比べものにならない練習量になります。
しかも楽器に毎日触れていると、感覚が落ちません。週1回2時間より、毎日20分のほうが上達する、というのは私の実感としても本当だと思います。スティックを握らない日が続くと、まず元の感覚に戻すところから始めることになりますが、毎日触れていればいつでも「続きから」始められる。同じ練習時間でも、中身の濃さが全然違うんです。
練習量の差は、環境の差
「練習量が足りない」と自分を責める前に、「練習のハードルが高すぎないか」を疑ってみてほしいんです。意志の力で毎回ハードルを飛び越えるより、ハードル自体を撤去するほうがずっと確実です。根性は波がありますが、環境は毎日同じように働いてくれます。続けるのが得意な人は、たいてい続けやすい仕組みを先に作っている人です。
その「ハードルの無い家」を形にしたのが、私が神奈川県川崎市で運営している防音特化型シェアハウス"Gakkika-House"です。3軒とも9〜21時は音出し自由で、共有スタジオには一般的な貸しスタジオと同等以上の機材を揃えています。梶ヶ谷ハウスには生ドラムのあるドラムブースもあり、もちろん追加料金はかかりません。家賃は40,000〜70,000円/月、礼金ゼロ、初期費用は敷金1ヶ月+日割り家賃のみです。
「練習量を底上げしたい」という方は、ぜひ一度公式LINEからお問い合わせください。内見だけでも大歓迎です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
